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ピーシーマックス登録 | はじめての時期3

その日から毎晩佳奈とのチャットは続いた

 

俺みたいなタイプは初めてと言ってくれて、とても楽しんでるのが伝わって来る

 

もちろん俺も同じで、気づけばラブラブモードになっていた

 

でも横にはホントの彼女が寝ている

 

しかも佳奈は東京

 

俺はあくまでネットの中の疑似恋愛と考えていた

 

 

 

そんなある日いつもの様にチャットしているといきなり

 

「ショウの彼女にして(>_<)」

 

との文字が画面に浮かび上がった

 

えっー!?

 

まさかの告白に返す言葉が見つからない

 

どうしよう?これは想定してなかった

 

「えっ!でも東京と大阪やで??」

 

とりあえず当然の懸念を伝えてみる

 

「彼女にしてくれるだけでいいから!」

 

真っ直ぐな気持ちをぶつけられ戸惑う

 

どうしたものか…

 

遠距離恋愛など想像した事もなく、何度も言うように横には本当の彼女が寝ている

 

しかもまだ声を聞いた事もなければ顔も見た事がない

 

それを悟ったのだろう

 

「じゃあ私の写真送るからそれ見て決めて!ダメなら諦めるから!」

 

いやいや…

 

こんな仲良くなってから顔見て「やっぱ無理」って断れる?

 

それこそ顔で選ぶ事になるし、この楽しい関係も消えてしまう

 

付き合えないなら写真を見る前に断るべきだ

 

でも毎晩のチャットは俺にとってもときめく時間だったし、本当の彼女の存在を忘れて「大阪やったら付き合ってたかも」と思った事もある

 

そして、もしも可愛かったら…

 

その期待も捨てられない

 

頭をフル回転させた末、先の事は考えず突き進んでみる

 

「うん分かった…見させて頂きます」

 

なぜか敬語で返事する俺

 

めちゃくちゃ緊張する

 

何分か沈黙が続いた後、 佳奈から画像が届いた